フリーランス保護の法政策について学びませんか?
近年、フリーランスとして働く人々の増加に伴い、その法的保護や労働者との区分についての議論が活発化しています。
本セミナーでは、労働政策審議会前会長であり、東洋大学法学部名誉教授の鎌田耕一先生をお招きし、
フリーランスの法的地位や保護のあり方について詳しく解説していただきます。
鎌田先生氏は長年にわたり労働法分野の研究に携わり、労働政策の形成にも深く関与してこられました。
本講演では、フリーランスと労働者の区分の問題を中心に、現行法の枠組みと今後の政策的課題について考察し、
今後の法制度の展望についても言及いただきます。
フリーランスとして働く方はもちろん、国家資格キャリアコンサルタントの方、
企業の人事担当者や法務関係者、労働法に関心のある方にとって、極めて有益な内容となっております。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【登壇者紹介】
鎌田耕一
略歴:1979年中央大学法学部卒業、1983年中央大学大学院法学研究科博士前期課程終了(法学修士)、
その後、釧路公立大学経済学部教授、流通経済大学法学部教授、東洋大学法学部教授を経て、2018年4月から東洋大学名誉教授。
2002年から2021月まで厚生労働省労働政策審議会委員(最後の2年間は会長)。
主たる著書に『概説 労働市場法 第2版』(三省堂)、編著『Q&Aフリーランス法の解説』(三省堂)。
【セミナー内容】※一部変更する場合がございます。
・フリーランスの現状と動向
・フリーランスと労働者の違い
・フリーランスに関わる法制度と保護策
・これからのフリーランスと法政策の展望
【こんな方におすすめ】
・フリーランスとして働いている、またはこれから始めたい方
・キャリアコンサルタントの方
・企業の人事・法務担当者
・労働法や働き方の多様化に関心のある方
【申し込み方法】
一般のお申込みはキャリア・オアシスからお申込み
認定NPO法人キャリア権推進ネットワークの会員の方は無料
oasis-contact@careerjp.workに「4月22日参加」のタイトルでメールをください。
■キャンセル期限についてに
キャンセルによるポイント返還は、(キャリアオアシスのガイドラインにおいて、) セミナー開始日時の5日前(120時間前)を過ぎてキャンセルされた場合、ポイント は返却されませんので予めご了承ください。 ただし、講師都合によるキャンセルにおいてはこの限りではありません